プロジェクト概要

国内外で活躍するトレーナーの生産

トレーナーの生産と表記すると、嫌なとらえ方をする人がいるかもしれませんが、ここで言うトレーナーは商品名として認識して頂けると幸いです。健康業に携わり10年が過ぎましたが、時代の発展とともに健康に対する意識は強くなっていると私自身感じますが、実際に数字が無いのでわかりません。しかし、様々なメディアやSNSを通して「知識」は根付いてっていると考えられます。そういった誰でも簡単に健康に関する学問(栄養学・運動力学)を手に取れる環境にあることは幸せで、とても生産性のあるものと思います。

「誰でも簡単に」の万人向けではなく「これじゃなきゃダメ」な人へ向けての、「これやったらいくらでも出していいよ!」という人へ向けてのマニアックな商品を作ります。

収益に執着する

プロジェクトを通して一貫していきたいことは、とにかく「収益」に執着することです。対外的には人材育成や環境配備や日本の経済を豊かにする!などの方が聞こえはいいかもしれませんが、それはあくまで「収益」の通過点で起きる付帯物だと考えています。収益に頓着していない事業がどうやって伸びることができるのか、私たちは分からないからです。人の幸せが千差万別である以上、「収益」という分かりやすい目的が今回のプロジェクトのテーマです。

独占市場の開拓(ここでしか頼めない・使えない)

・日本人が接客接遇の行き届いた商品の提供ができると多くの国・地域で認識されている

・目に見えない「日本ブランド」「海外ブランド」が両方手に入る

・個人に頼むにはリスクがある

 ハード面に関しては、健康従事者とエンジニアが手を取り合うことにより健康産業でモバイルデバイスの開発により誰でも安価で安定した商品の提供を受けることができるようになりました。そのおかげで、ロボットやAIを用い多くの人が住んでいる地域や環境・金銭状況に影響を受けず健康管理をすることができます。各々の価値観に見合った物の提供がなされている一方、やはり好きな物事や拘りには大金を払ってでも指導を買いたいという需要もあります。国内外問わずキャリアを積んだ「強い」トレーナーの生産ができれば、それらを多く一番大きい環境下で独占的に管理することが可能です。海外企業側としては、細やかな接客・接遇ができる日本式パーソナルトレーニングの提供を行うことができ、トレーナー側は、海外指導実績(事実)のキャリアを付加することができます。日本企業としては日本最大級の海外進出可能なトレーナーが在籍しているプロダクションからメディアや企業の方が使いやすい、安定した人材を受けることができます。